NE ONLINE によれば、米国 Apex Digital Inc.が、 PC ベースのコンソールデバイス ApeXtream を International CES 2004 で発表したそうです。 ApeXtream は OS に、 Windows XP Embedded を採用した、ゲーム機と DVD プレイヤーの複合機で、現存の PC 向けゲームソフトウェアのほとんどを利用できるのが売りです。
ただ、この機会の場合、最大の問題はどうやってビジネスモデルを構築するかですね。現存の PC ゲームを活用できることを謳う以上、ゲーム機のビジネスモデル、すなわち、ハードを原価割れもしくはすれすれで出して、ソフトで回収というビジネスモデルは使用できないため、ハードウェアで利益を出す必要があります。たとえば、ほとんど PC ベースのシステムである、 Xbox は米国での価格は $179.99 ですが、ハードウェア的には若干上とはいっても、 ApeXtreamは $399 の予定です。
Xbox でも、PlayStation 2 でも遊ぶことのできない、PC 向けのゲーム、たとえば、 Age of Mythology 等の RTS などを遊ぶことができるとはいえ、ゲーム機の平均的な価格の倍以上するマシンを購入するのかどうかは、かなり怪しいです。


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