DTCP over IP

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デジタルコンテンツを取り扱う機器が増えるにしたがって、コンテンツの相互の運用性がかなり重要になってきているようです。で、そういった、ことのソリューションのひとつが DTCP over IP ってやつです。

たとえば、日本ではデジタル放送のコピーワンス化が 2004.04 から開始となる運びですが、そうなってしまうと現状のシステムは大幅な打撃を受けることになります。もちろん、今のところ、現在の B-CAS カードを中心とした体制が、DTCP over IP にすぐ対応するという話ではありませんが、この辺の試みがうまく回れば、家庭内に関しては機器を越えて、デジタルコンテンツを活用できるはずです。

現状では、いわゆる DRM 等で著作権管理されたコンテンツは、相互の運用ができないも同然なので、PC と PDA 間など一部の幸運な事例を除くと、コンテンツを共用することができません。たとえば、DRM でプロテクションされたムービーのコンテンツなどは、ダウンロードした PC でしか現状は楽しむことができません。

DTCP over IP はこの限界を突破しようという技術で、コンテンツを保護しながら、家庭内という範囲では、コンテンツが機器の壁を越えて利用されることを可能にする技術です。単純に言うと、コンテンツを取り扱う機器がお互いに対話し、相互に認証することで著作権保護情報を交換する手順です。

まあ、早く現実になってほしいものです。

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このページは、gornが2004年3月21日 21:01に書いたブログ記事です。

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