デジタルコンテンツの相互利用

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Digital Home Working Group (DHWG)が、Digital Living Network Alliance (DLNA)と、 組織の名称を変えてしばらくがたちましたが、それに関連してインテルが、 セミナーを開いたことが、ITmediaで盛り上がりつつある家庭内でのコンテンツ相互運用という 形で記事になっています。

DLNAでUPnPや、DTCP over IPという要素技術で、ゴールにしようとしているのは PC等に入っている、家庭内のデジタルメディアが家庭内のネットワークで 機器を選ばずに再生できることです。

簡単に聞こえる話ですが、これを実現するのは至極大変です。なぜなら、 過去の一時期ならば、VHSのテープのように、機種間で単に統一した フォーマットがあればいいだけですが、現在のように、特に複製に関して、 コンテンツベンダがナーバスになってくると、単に統一したフォーマットに とどまらず、認証などの要素も深くかかわってきます。

例えば、DTCP over IPのゴールは家庭内ではコピープロテクションされた デジタルメディアが自由に再生でき、家庭外ではまったく再生できないことです。 そして、当然のことながら、機器のベンダーやさまざまな条件が変わっても 透過的に実現できる必要があります。

こういったことを実現するのはきわめて大変で、実際検証だけでも 相当な難行苦行だと思います。ましてや、各陣営の目論見の違いなんかもありますし、 一筋縄ではいかないでしょう。ただ、実現すれば、メリットは非常に 大きいので、今後も注視したいところです。

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このページは、gornが2004年7月15日 16:00に書いたブログ記事です。

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