とりあえず、原作中でも印象薄い度ナンバーワンのヤンの台詞がありました。 アニメの前作では存在自体が抹消されていましたからね。折角、テッサを伴って 襲われた研究所から脱出という見せ場があったにもかかわらず。 まあ、印象薄いので仕方がないですが。
また、フルメタルパニックの一つのエレメントである、学園ラブコメは健在です。 テンションの高さはふもっふに通じるところがあります。 まあ、つづくオン・マイ・オウン以降では学園ラブコメは見ようがないですからね。 原作の流れを知っていると、ある意味 Old good daysですね。
オリジナルキャラも多数登場して、原作とはかなり違ったつくりになっていますね。 GONZO製作の前作ではかなり、原作をなぞったつくりになっていますが、ふもっふの 製作体制を引き継いだ今作ではかなりの変更があります。 個人的にはOPでも登場しているファルケが早く動いているところが見てみたいですね。 一応、アーバレストと同様のM9の派生型のはずですからね。
基本的には、今回も製作スタッフの大幅な変更もあって、いままでのおさらいのような 内容がいっぱい入っています。ラムダドライバの解説やささやかれたものという単語の登場。この辺の存在しない技術関連はフルメタルパニックの背景世界の要素でも重要部分ですから今のうちに出しておく必要はあるでしょうね。
ラムダドライバの解説をテッサがしたときに隊員は笑いを漏らしていましたが、そのときテッサは ちょっと怒りました。これは、本作だけを見るとわかりにくいのですが原作や、前作を踏まえると 多少理解できます。理由はミスリルでラムダドライバについて一番理解していたのは、バニ・モラウタ というウィスパードで彼はテッサの思い人に当たります。しかし、彼は自分の能力を強引に 拡大したため精神を患い、発狂して自殺を遂げています。その後、テッサは部下の宗助に 思いを寄せますが、このことについてテッサはバニへの裏切りではないかと想い悩んでいたように思えます。 こういった経緯がテッサにラムダドライバに対する複雑な思いを生んでいます。 隊員は無論、そういったことを知りませんから、魔術的なラムダドライバというシステムに対し 笑いをもって応ぜざるを得ないわけです。しかし、テッサにとっては…。
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