今回は初の男性クライアントのようですね。内容としては野球部内部の暴力行為に起因する事件です。野球部のスター選手・花笠が今回の下手人です。花笠は活躍の陰で野球部の他の部員に対して「シゴキ」を名目とした暴力行為に様子です。ある日、今回のクライアントの岩下は暴行にあった室井を家に送りましたが、数日後室井は恐らく、暴行が原因で命を落としてしまいます。それだけならば、まだしも岩下は花笠の暴力行為を訴えるが世間は彼のことを聞かず、あろうことか彼を犯人扱いします。
脚本が今のところ毎回異なる人間がやっていることもあって、第1話のいじめ、第2話のストーカー、第3話の運動部内の暴力行為と各話のカラーはだいぶ異なります。強いて言うと社会的な名誉の毀損が伴うという関係から第1話と今回の第3話を関連付けられるかなというぐらいです。まあ、人が恨みと感じ取れるものはたくさんあるでしょうから。
各話に共通するのは地獄少女の活動に際し、直接的な殺傷行為は描かれていないということです。これは、一つには東京MXテレビにおいては午後5時から放映されているということと、メディアミックス的なコミカライゼーションの媒体が月間なかよしであることに見られるターゲット層の選定が絡んでいるでしょう。

