2006年4月アーカイブ

Microsoft の Windows Media に関する アーティクル "Using the Advanced Settings of the Windows Media Video 9 Advanced Profile Codec" によれば、Windows Media Video Codec は近々更新されるようです。Windows Media Video Codec はこの文書によると、Advanced Profile に関する限り、現在3バージョンあるようです。

  • FOURCC コードに "WMVA" を使用する最初のバージョン
  • 64 bit Windows で使用されている "WVC1" の、FOURCC コードを使用するバージョン
  • FOURCC コードに "WVC1" を使用する、新版の 32 bit バージョン

新版の 32 bit バージョンは、今後リリースされる Windows Media Encoder Studio Edition と共に配布されるほか、Windows Media Format 11 SDK に入るようです。恐らく、Windows Media Player 11 にも入ってくるでしょう。アーティクルを見た限り、新版の Codec は幾つかのレジストリオプションが増えています。主だったところでは以下のものがあげられます。

  • Compression Optimization Type
  • Dquant Option
  • Force B Frame Delta QP
  • Force Video Scaling
  • Macroblock Mode Cost Method
  • Motion Match Method
  • Motion Vector Coding Method
  • Motion Vector Cost Method
  • Video Type

exFAT File System は MSBLOG "Vista to include new filesystem optimized for flash media" で記述されている新しいファイルシステムの ことです。参照しているアーティクルのタイトルのとおり、Windows Vista に搭 載されるとされ、アーティクルそのものは 2006.01.08 に投稿されています。 exFAT 自体は 2005.12 付けのWindows Vista CTP に搭載されています。CTP に 積まれているとはいっても、exFAT に関する限り情報はあまり多くはありません。 少なくとも、使うことはともかく細かい技術的な詳細についてはまだです。

ただし、MSBLOG の タイトルでフラッシュメディアに最適化したとなってい る通り、フラッシュメディアをターゲットとしたファイルシステムであることは 間違いありません。フラッシュメモリを使ったメディアは、インターフェイスは 色々ありますが、現状では容量は PC 内臓の 3.5" や 2.5" のハードディスクよ りは容量はやや小さく、またリムーバブルでいつでも抜き差しされえます。また、 フラッシュメモリの特性上、同一箇所に書き込みが集中するのは苦手です。

技術的な詳細は不明とはいえ、こういった幾つかの特性に立脚したものでしょ う。まず、容量的な関係から NTFS のような割り当ての仕方は効率的かどうかは 疑問があります。また、いつ抜かれるかは判らない以上、書き込みのキャッシン グを長時間残すのは合理的とは必ずしもいえません。さらに、同一箇所に書き込み が集中するのは避けたいでしょうから FAT 等の構造物が一箇所に固定した形で 集約されるのは合理的とは言いがたいです。もっとも、一般的にはインテリジェ ントに書き込み箇所が集中しないようなハードウェアの構成をとるでしょうから、 最後のはソフトウェアの実装には影響しない可能性も十分あります。

ただ、現用の FAT 16/32 File System はフラッシュメディアをターゲットに 最適化されたものではない以上、実装を改良する価値はあると考えます。詳細は、 情報の公開待ちですが。

eEye から JVN に報告された内容に基づき、Winny に関するセキュ リティホールが報道されています。JVN#74294680 では、 作者である金子勇氏の発言からリモートからのコードの実行の可能性を否定する ようにとれますが、JVNの情報のソースである、eEye Digital Securityの発表し た詳細 には、can be exploited easily. の記載があります。ま た、バッファーオーバーフローの内容もヒープオーバーフローと明記されており、 we confirmed the ability to execute our own code.との記 述から、リモートコードの実行が確認されているようです。周知のとおり、本脆 弱性の解消は非常に困難ですから、即刻使用を中止する以外の選択肢は無いでしょ う。

毎度思うのですがこういったソフトウェアの利用を教唆する、ネットランナー等の無責任な マスゴミの雑誌はどう始末をつけるつもりなんでしょうか。 書店で表紙が目に入るたびに不快に思うのですが。

今回の話で小夜とカイの掲げたものは重要に思います。つまり、小夜の掲げた「翼手は狩る」という論理はベクトルの向きこそ正反対ですが、実のところディーヴァの「人類は餌食にする」と基本的にはそのベースは同根です。これは、小夜の過去である、ディーヴァを解き放たなければ良かったという悔恨に由来しますが、非人間的というところは何もディーヴァと違いません。ところが、カイの悪くないものは救わなければならないという論理は翼手だから狩るのではなく、邪悪なものは倒すというところに繋がります。ディーヴァは間違っているから止めなければならないにはなっても、翼手は全滅させなければならないには繋がりません。

小夜の論理は過去の過ちに立脚していますが、カイの論理は未来の希望に立脚しています。過去の過ちを断ち切るという論理しかしない小夜の主張に比べ、カイの未来の希望は繋がなくてはならないという論理に繋がるカイの主張はより人間的に成熟した論理と感じます。結局のところ、小夜もディーヴァも精神が極めて未熟なのではないかと考えます。カイの論理は最終的には、人類の勝利というだけでは意味はなく、人間性の勝利でなければ意味がないというところに繋がると考えます。

そういう意味では、イレーヌの運命がどうなるかは判りませんが、カイの論理は全てを救う可能性があります。恐らく、作品全体の中でも一つの重要な分岐点だと思います。

Xbox 360 版の Final Fantasy 11 を購入したまでは良いのです。 が、しかし、アカウントが作成できませんでした。 どうも、登録情報管理サーバが過負荷に陥っているようで、 どうもならんです。 少なくとも、昨日の時点ではアカウントの作成まで進めませんでした。

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タイトルが書ければいいんですが、書きようが無いですね。gímik のユニット名で 知られる後藤圭二氏の新作のロボット物の存在が 同氏の日記の 2006.04.05付けのエントリーで言及されています。 内容はまったくの未知数です。 Kiddy Grade の公認ファンサイトの掲示板では、Kiddy Grade での ガードロボットのようなリアルなロボットの登場を期待する声が上がっています。 まあ、一口にロボット物といっても、装甲騎兵ボトムズのようなミリタリー色の 強いものから、機動武闘伝 G ガンダムのような、荒唐無稽なものまで いくらでもありますから、詳細不明の今の時点では判りませんね。

かなり、古い作品ですがDVDを見かけたので買ってきました。同作品は 2003 年に TV シリーズでリメイク版が発表されていますが私から見ると、やはりこの 85 年の OVA 版こそがアニメのエリア 88だと思います。

TV シリーズは空戦シーンに CG を使ったのはいいんですがシーン間に矛盾点があったりとどうも、いかんです。まあ、あちこちで突かれていますが、航空機が飛んでいるときに動翼が稼動していないなどまずい点が山ほどあります。結果的に、お仕事でやりましたという感じを与えます。オープニングもクラシック曲をトランス的に使っているのですが、まったく合っていなくてオープング中に視聴打ち切りが決定しました。

作品としては、OVA シリーズの完結篇に当たります。原作と比べてラストへの流れが大幅に変更されているため、原作よりもさらにハードさが増しています。原作では、真は最後に記憶を失って帰ってきますが、OVA ではエリア 88 から戻ってはきますが、死の空へ舞い戻っていきます。原作が最後に漫画的なエピローグに持っていくのに比べてハードではありますが、説得力のあるラストです。

永野護の新作アニメーション "GOTHIC MADE" の情報が出てきていますね。永野護と言われても、判らない人がそれなりにいると思うので説明しておくと、コミック ファイブスターストーリーズやアニメーション 重戦機エルガイムでカルト的な人気を持つ漫画家でメカニックデザイナーです。ただ、仕事量の少なさもずば抜けていて、この人どうやってご飯を食べているのだろうと心配される人です。実際、霞でも食わないと生きていけない気がします。ああ、だからって、Dead or Alive のかすみを食うのは禁止です。

さて、現在、出ているのは GTM とされる、ロボットのデザインとキャラクターの一部です。スタッフは原作・脚本・監督・作画・デザインワークスが全部、永野護名義になっているので半ば独演会に近いです。まあ、用語の定義を抜かせばファイブスターストーリーズに極めて近いフレーバーですね。まあ、確実なのはファイブスターストーリーズのお休み期間がさらに延びるのではないかということですかね。

AT-X の方でオンエアされたので見てみましたが、なんともキャラクター以外の見所がつかめない作品ですね。オープニングでも銃の発砲に違和感を感じます。確認したところ、制作プロダクションは『鍵姫物語 永久アリス輪舞曲』などを作ったところのようで銃撃などのシーンを作った経験が薄いように見ます。まあ、元が年齢制限のあるアドベンチャーのようですから、売りはキャラクターなんでしょうけど。 彼方此方で言われるように『無限のリヴァイアス』とかぶるシナリオですから、比較されるのは必定でしょう。ただ、あちらは見るのが辛くなるほど痛々しい展開を続けることが、最終話の浮揚の取っ掛かりになるなど構成の妙が伺える作品ですから、少々厳しいかなと思います。

掲示板のほうに、宣伝目的と思われる書き込みが連続で投稿されていたので当該アドレスからのアクセスに関して、アクセス制限を実施しました。制限されたアドレスは .my ドメインのアドレスで学校関係と推定されます。恐らく、何らかのマルウェアにより自動的に掲示板に投稿する状態になっているのではないかと思われます。あと、当 Weblog のコメントの投稿に際して、株式会社ソニーの内部のPROXY サーバからのアクセスは遮断しています。アクセスログ中にプPROXY サーバ経由と見られるアクセスを多数確認してので、本件について株式会社ソニーの管理者宛にクレームを申し立てましたが、改善が見えませんので確認できた PROXY サーバについて遮断に踏み切らせていただきます。ソニーコンピュータエンタテイメント内部と思われる PROXYも確認しましたので該当アドレスのコメント記述のスクリプトへのアクセスを遮断しました。

現在のところ、ソニー内のPROXY サーバからはコメント関連のスクリプトへのアクセスを拒否しています。また、いくつかの海外のIPアドレスについて、掲示板のスクリプトへのアクセスを拒否しています。ソニーのプロキシーはログを見る限り、存在しないファイルへのアクセスを延々と行うなど、キャッシュ関連の設定があまり賢明ではないようです。

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