Microsoft Game Studio 責任者のシェーン・キム氏の発言ですが、その通りですね。加速度センサーは同氏の言うとおり、Sidewinder Freestyle ProでMicrosoftが既に採用したことのある技術です。実際問題、ゲームでの使いどころはかなり困ります。Redline Racer というバイクゲームで試したことがあるのですが、カーブはともかくまっすぐ走れないんです。姿勢を変えただけで曲がってしまうので。実際、同時期のMicrosoft のコントローラは実験的な要素が多数含まれ、FPSに最適化したDual Strikeなど各種のものがあります。
Freestyle Proは5・6年前のものであり、加速度センサー自体は斬新なものでは決してありません。勿論、アイディアとしては古くても、Nintendo DSの採用したタッチパネルのようにゲームデザインとうまく組み合わせれば絶大な効果をゲームにもたらせるものもあります。た従って、新奇なユーザインターフェイスというのは広義のソフトウェアと組み合わさることで効果が出るのです。ハードウェアだけを用意しても意味はありませんし、価値もありません。
そういう意味で、デモムービーばかりに終わった、ソニーのE3のプレゼンは失敗です。結局のところ、FFとリッジに頼っただけに見えます。あんな高いものをその程度のために買うことは、私はありません。


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