2007年2月アーカイブ

混沌の王国 ファンドリアが舞台のソードワールド・ノベル 2巻目です。ますます、闇が濃くなっているように思います。というか、作品唯一の清涼剤ともいえる、エビータ公女に何かがあったようですし。まあ、順当に考えればカースかクエストでしょうね、場合によってはギアスも考えられますけど。まあ、古代語魔法の可能性は低いのでカース、クエストあたりが考えられます。

まあ、実際、誰が誰を騙しているのかがこの時点ではまだはっきりしません。まあ、感触的にはエビータの姉に当たるクララが騙している側でしょう。もっとも、自分の妹を陰謀の小道具にしているあたり混沌の王国の名に偽りなしですね。まあ、一番不幸なのはアマデオですかね。今のところ、アマデオは敬愛するベラの正体がダークエルフで長老直属の刺客というかエージェントであることをご存じありませんし。

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日下部匡俊氏のガーオイズの宴、読了しました。作品の性格としては、描写的には「巨大ロボットもの」、内容的には「ファーストコンタクトの悲劇」といったところです。つまり、理解しあうのが困難なクリーチャーのファーストコンタクトです。

状況としては絶滅戦争の体裁をなしています。アンドリュー・バルトフェルド流の言い方をすればまさしく、戦争にルールがない状態です。ルールなんぞはなく、戦略目標は他種族の絶滅。お互いに生存を目指しているだけに悲劇としか言いようがない。状況としては蒼穹のファフナーの終盤部分に近いとも言えます。

ただ、蒼穹のファフナーが描写的には本作のような体裁をなしていても、内容的には自己肯定を志向していたのに対し、本作の内容はまさにこれといったところが違います。一応、ラスト以後の続編の予定は今のところないとしておりますが、個人的には続きを書いていただきたいなと切に思います。

ノベルズで2段組みなのでボリュームとしては結構あります。まあ、満足感はかなり高いですね。満足感が高いだけに続きが読みたいとなる一種の飢餓状態です。同氏の作品はあまり読んだことがないのですがチェックしたくなる良作です。書店で気になったのでとってみたのですが大当たりでした。

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ダンクーガ ノヴァ 第2話です。とりあえず、今回の見どころは超獣合身でしょう。大張作品からアクションを取ったら何が残ると? 前回は最初から合体状態だったのでフラストレーションものでした。まあ、世界情勢そのものは基本的には、大した情報ではないですね。まあ、争いを終了させず延々と続行させるのがとりあえずの目標になっているようですが。まあ、なにやら背後に敵がいそうですけどね。

前作のムゲ帝王は一種のアンデッドという側面がありましたから、その辺のからみかなぁとも思いますけどね。とりあえず、大張アクションが見れたのでよいかなぁってところです。まあ、なんか、危うい形で次回へ続いていますけど。まあ、なんやかやで勝っちゃうでしょう。あ~すげ~投げやり。

一応、超獣機神ダンクーガのリメイクというか続編の本シリーズのスタートです。パッと見の印象は同じ大張監督の超重神グラヴィオンに見えます。キャラクターデザインのKAZZ氏は美少女戦士セーラームーンのTVシリーズのキャラクターデザインの只野和子氏と同一人物で表記が違うのみです。ちなみに、Wikipediaの記述によると只野和子氏はいんどり小屋名義で超獣機神ダンクーガの藤原忍、式部雅人、ローラ・サリバンのキャラクターデザインもしていますね。

今回のシリーズはanimateTVによると、超獣機神ダンクーガの200年後ということになっています。まあ、キャラクターの印象は超獣機神ダンクーガとはだいぶ違いますけど同じ人物がデザインしても画風は変遷するのが普通ですからその辺はアリでしょうね。この辺はスタッフ内部でもある程度議論があったようです。

本シリーズではダンクーガは弱きを助け強きをくじくスーパーロボットということになっていますね。ただ、結果的にあちこちの局地戦を膠着化させ、泥沼の戦争を長引かせる結果になっていますから単純な正義の味方と考えるには少々無理があります。まあ、この辺も何か伏線じみた印象を与えますね。まあ、前作のムゲ帝王が一種の精神生命体じみた存在ですから、その辺と絡んでいるんですかね。

今回の笑いどころはジェノサイドロンの単語が出てきたことですね。たしか、グラヴィオンでも出てきた単語です。ちなみにグラヴィオンでラスボスが鎮座していたゴーマはそのまま、デトネイターオーガンのゾーマに見えます。

既にアナウンスされていますけど、キディグレイド 2が企画中のようです。作品としては結構好きな作品であるので続編の話はうれしいですね。また、前作のシリーズの総集編が製作されるようです。こちらは新作カットもあるようなので少々楽しみです。今のところ、新ヒロインとしてはアスクール・クフィーユ ペアがアナウンスされているようです。一応、風の噂では前作の数年後という話ですね。

ITmedia +D PC USER で 迷走する "EVD" を試しに購入してみた というタイトルのアーティクルが公開されています。

EVD の発想そのものは、On2 VP5/6 でエンコードした動画と、Coding Technologies Enhanced Audio Codec 2.0 (EAC 2.0) の音声を組み合わせ、通常のDVD-9 ディスクに収めたものです。やり方そのものはそれほど突飛ではない考え方です。EAC 2.0 の仕様が不明ですが、Coding Technologies は aacPlus とかの技術を持っているはずですから、Spectral Band Replication (SBR) とかの使用はされているかもしれません。

ただ、問題は EVD に中国国内の規格をまとめたはずなのに、HVD などの競合規格を推進してきた陣営の活動が終息していないことです。特に、HVD を EVD 2 と看板を架け替えて売っているのはまずいです。EVD は 1920 x 1080 Pixels の動画を VP5/6 でエンコードしたものですが、HVD は MPEG-2 Video と AC3 を使って 960 x 720 Pixels の動画を格納しているだけです。MPEG-2 Video の収納効率から考えて 720p での収録は相当に無理があるはずです。MPEG4 AVC や VC-1 といった世代のコーデックならそれなりの画質で DVD-9 (9.4GB) のメディアに収録できるでしょうけど、MPEG-2 はちょっと無理じゃないかなと思います。丹念にパラメータを調製すれば、もしかすると面白いことが出来るかもしれませんが考えにくいですしね。

技術とか以前に規格の運用が迷走しています。本来ならば、ある程度まとまった団体を立ち上げ、そこが商標権とかを取得することで規格を運用すべきだろ思うんですけどね。少なくとも、類似の名称のまったく運用上の互換性が無い規格が闊歩するというのは迷惑千万でしょう。

Windows Vista Team Blog のアーティクル "Windows Mobile Device Center RTMs!" によると、ActiveSync の後継、Windows Mobilde Device Center が RTM した模様。現在、Windows Mobile Device Center 6 for Windows Vista からダウンロードできる。Windows Vista 単体でも 接続そのものは出来るが、Outlook 等との情報の同期が図れないため、RTM が待たれていました。これで、先日の Windows PowerShell の RTW と合わせてほぼ積み残しがなくなりました。Virtual PC 2007 とかはまだあると思いますけどね。

Windows PowerShell の Windows Vista 用のパッケージが配布開始されています。Windows PowerShell は Cmd.exe や Windows Scripting Host などに取って代わるコマンドライン環境です。基本的には、.NET Framework 2.0 以降を土台として作られています。コマンドライン環境としてみれば Alias や History といった機能を備え、Shell として非常に利便性の高いものです。パイプラインは Object が流れるので、構造化したデータの処理に便利です。

基本的なコマンド群は Cmdlet として用意されています。例えばディレクトリ内のアイテムの表示はGet-ChildItem で行えます。もっとも、Windows PowerShell の場合、ファイルシステムもレジストリも環境変数も透過的です。例えば、Get-ChildItem C:\Users\foo とすればファイルシステムのリスト表示となりますし、Get-ChildItem env: とやると、環境変数のリストとなります。同様に Get-ChildItem HKLM:\Software とやると HKEY_LOCALMACHINE\Software 以下のレジストリに含まれるものが表示されます。

Windows PowerShell は既に、Windows XP 用と Windows Server 2003 用が公開済みです。これで、最新の Windows Vista も含め、現在利用できるほとんどの Windows 環境で Windows PowerShell が利用できます。

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