既に速報が出ていますが、
- 朝日、読売、日経3社がネット・販売分野などで協力 (asahi.com)
- 日経、朝日、読売が業務提携・ネット事業などで協力 (日経ネット)
- 日経・朝日・読売が提携…新聞配達、共同サイト運営で (YOMIURI ONLINE)
- 日経・朝日・読売、共同Webサイト運営や販売事業などで業務提携 (Broadband Watch)
MSNBC の "10 businesses facing extinction in 10 years" というアーティクルでも次の 10 年でなくなっているかもしれないビジネスに新聞が挙げられています。新聞をめぐるビジネス環境が厳しさを増しているのは間違いなく事実でしょう。実際、各新聞社の購読者数は減少していると聞き及んでいますし。確かに、古新聞を処分する手間などを考えれば新聞、なくてもいいかあという気分になるのは否定できませんし。
一応、発表された内容を見る限りでは以下のような内容が出てきています。
- 2008 年頃共同のニューズサイトを開設し、3社の新聞の主要記事の読み比べができるサービスを提供する
- 過疎地の販売店などで3社による共同配達に取り組む
- 災害時の相互援助協定を来年3月末までに結ぶ
単純に言うと、コスト要因である販売店を3者で再編しコストを削減する。そして、インターネット上のサイトを共同運営化し恐らくはコスト削減とプレゼンスの強化を目指すといったところでしょう。災害時の相互援助協定はある種、付け足しのようにも見えます。ただ、この提携、コスト削減は見えるんですが次への展開というかどうやって収入を増やすかというところは見えていないように思います。いわゆる守りは見えるんですが攻めが全くうかがえない。
Technorati のタグ: Newspaper, Facing extinction


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