2007年12月アーカイブ

地獄少女の第3シリーズのようです。ただ、前作に当たる二籠で、ああいうラストなのでどういう風にするのでしょうね。もっとも、目的とする表現があって設定というのは構築されるので無理やり復活させる手はいくらでもあるでしょう。もっとも、二籠の恨みの連鎖を断ち切るのに自分が死ぬというラストはそれなりに機能しているラストなのでこれを濁さずに続編を作るのは大変そうです。

少なくとも、二籠のラストに登場の謎の少女を地獄少女として使うだけでは弱いでしょうね。間違いなく閻魔あいというキャラクターと地獄少女というのは密接につながっているので。ここの部分を崩すと作品としては、とてもとても弱くなるように思います。従って、何とかして閻魔あいを登場させる必要があるでしょう、。まあ、時系列を無理につなげずにリメイクとして作る手はありますけど。

ただ、ここのところ、フルメタルパニックやスレイヤーズの再放送など。第3シリーズに延ばしたり再放送をかけるなど。まったくの新作ではないパターンは増えていますね。おそらく、原作の不足などいろいろな要因があるんでしょうけど。少なくとも、いったん成功した企画は続編や再放送を仕掛ける方がリスクは少ないのでしょうけれども。

そういえば、鋼殻のレギオスもなにやら、極秘プロジェクトのようです。映像化も考えられなくはないかなと読んでいますが。はて、どうなるかな?

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やっと、何とか回ってきた刹那のメインの回、でも主役としての存在感はあまりないですね。政治ドラマの方の存在感が強く、刹那のどうするが弱いので。確かに、一人で政治という全体の勢いを変えられるというのも妙なのではありますが。とはいえ、マスードのようにキャラクターが出来上がった者からすると刹那のキャラクターはかっちりとはしていないように見えます。

それを称して、私は灼眼のシャナのタームであるトーチを援用し称しているわけです。灼眼のシャナにおいてトーチとは存在の力を奪われた、消えつつある人間の残滓をあらわす単語です。つまり、誰からも存在したことを忘れ去られ世界には初めからいなかったかのように消えていく。

刹那の場合には行動原理がよくわからないのが原因です。つまり、事にプロフェッショナルとして冷徹にかかわっているのか。それとも、感情的・衝動的に動く人間なのかがわからない。結局、見ている側が混乱し、刹那というキャラクターを打ち立てられない。キレまくって機能しなくなり最終的に主人公というポジションを喪失した機動戦士ガンダム SEED DESTINY のシン・アスカと異なる理由で主人公として機能していないです。

で、今回の話はどうかというと。消えてもいないが、はたして主人公として存在する意義は見えずといったところです。結局、「俺はガンダムにはなれない…」というセリフのみが空しく響きました。

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前半低調だったシャナⅡもメインの清秋祭とかが出てきてやっと、原作の現在の流れを出せそうな状況になっていますね。先日のアイキャッチでどうやらマティルダ・サントメールの絵が出てきたようですが。とき 知らぬ俺でも触れられているとおりマティルダの武器はハルバードではないような。

マイルストーンを出してきたのはいいと思います。たぶん、現在の原作のマージョリーの半死亡フラグを出すにはいい材料ではないかと。まあ、そのこと自体は実はどうでもよくて。そうしないとマージョリーの話を終わらせられないですからね。どういう結果でも、出てきた以上はそれなりの結末を与える必要があるでしょう。ただ、流れからするとマージョリーだから立ち直るとは思うんですけどね。

ちょこっと、シャナ関係のネタをあさると出てきますが。現在、吉田さんも死亡説とフレイムヘイズ説の両方が出ていますからね。現在の原作の流れからすると両方あり得ますからね。もし、ものがフルメタルパニックだったら迷わず、死亡説を唱えますが。要するにシャナの場合、戦争のリアルを写す必要性が必ずしもないので死亡説の可能性を下げざるを得ないというところです。

ただ、シャナの場合、何とかして日常に帰す方向だと思うので。坂井悠二は何らかの方法でトーチでなくして、シャナも何らかの方法で人間に戻すように思いますね。この手の話の場合にはそのパターンが多いですから。まあ、どっかの拳みたいに「死すならば戦いの荒野で…」ってのは似合いそうにないし。

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第 10 話で突如、登場した GN-004 ことガンダムナドレです。ナドレで被るのは既に言われているようにナバホ族の神話の半陰半陽というか両性具有の存在です。開発の経緯的には今のところなぞの多い機体である GNY-004 プルトーネが原型機でしょう。プルトーネは第2世代機でも特異な機体とされ、運用テスト中に発生した事故のため開発を凍結された機体とされています。フェルトの両親はソレスタルビーイングに関わっていて死んだとされていることから、事件としてはプルトーネの事件に関わっていた蓋然性が高いかなと思います。まあ、事故で死んだのか或いは事故を装って謀殺されたのか、それとも実は生きているのかしりませんが。まあ、あるいはどこかのプロジェクト・リムーバーの様に謀殺されさらに脳を流用されたというパターンもあり得ますが。

もっとも、プルトーネとナドレは絵的にはかなり違うのでこの辺はまだ流動的かなと思います。いくらでも後付けの設定が作れそうに思いますからね。少なくともアストレアとサダルスードが第3世代機であるエクシアとデュナメスに相当類似していることを考えると少々理屈をこねなければいけないでしょうし。まあ、cherryNOIR~ちぇりのわのアーティクルのようにキット改造で済まそうと言う製作側の手抜き施工がミエミエになどという言われようもあるようです。

確かにエクシアとかはフレームの構造が類似しているから、金型の流用ができる可能性がありますね。今までも、劇場版のガンダムアルトロンカスタムとガンダムアシュタロンのように類似した形状の機体パーツのあるものはありますし。アシュタロンの方はキット未発売のハーミットクラブの方が似ていた気もしますが。

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第9話でのスメラギの致命的な戦術的なミスが響いた結果ですね。プトレマイオスが発見されるというところまでは一種の不幸で彼女のミスではありません。もっとも、発見されたことの察知が遅れたのは体制そのものの問題でしょうが。プトレマイオスが発見されるという事態に際してスメラギはキュリオスとヴァーチェの2機を陽動とします。彼女の企図したのは敵がこの陽動を無視しプトレマイオスに兵力を集中することを狙っての挟撃です。

つまり、プトレマイオスというか艦に残されたエクシアとデュナメスと敵が交戦する。その間に先に発艦したキュリオスとヴァーチェが反転し敵を挟撃するというプランです。しかし、このプランは敵が2機を陽動とみなして無視するという仮定に基づいています。実際には敵手である人革連のセルゲイの意図はキュリオスとヴァーチェの鹵獲にありました。従って実は無視されたのはプトレマイオスの方でプトレマイオスに向った部隊は時間稼ぎを行いました。

結果的にキュリオスとヴァーチェが危機に陥るという結果に終わりました。今回は暴走に近い形で難を逃れましたが。キュリオスのパイロット、アレルヤの内に眠る別人格とヴァーチェの正体であるガンダムナドレによってです。結果的に秘匿していた機能や事実を露見させる結果になりましたから。まあ、ガンダムマイスターはどう考えても人格破綻者が多いです。二重人格に外伝まで考慮に入れれば重犯罪者。ろくな人間がいません。

スメラギの作戦指揮も甘いです。敵の作戦意図がわからない中で勝手に敵の意図を推測し外れた時のフォローを入れていませんから。恐らく、無難な手は陽動という奇策を用いず、全体で一つになって行動する。どのみち、一機でも欠ければチームは瓦解しますから。この場合、All or nothing しかないでしょう。そうすれば、危機に陥る時は全体が危機に陥るだけです。

ソレスタルビーイングの問題は、彼ら彼女らが時代を隔絶した兵器に乗っているだけの坊ややお嬢ちゃんでしかないことです。しかも、マイスターは明らかに人格破綻者です。その上で、そうする意図が全体の中で見えにくいことです。今回も主人公であるはずの刹那は全体の中で埋没し空気化していました。この調子だと、むしろ敵手である人革連のセルゲイの方が主人公に見えるくらいです。アレルヤのもう一つの人格は魔性のものにしか見えませんでしたし。セルゲイを救ったミンをじわじわとなぶり殺しにするあたりは特にです。

いっそ、セルゲイを主人公にしてガンダムチームを敵役にした方がいいのではないかと思えます。少なくとも、刹那は明らかに動かしにくいキャラクターになっています。平気で正体をばらすあたりプロフェッショナルには見えませんし、かといって普通の感性を持っている人物にも見えない。

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IE チームのブログのエントリ "Internet Explorer 8" によれば次期 Internet Explorer は Internet Explorer 8 になるようです。選に漏れたとするネーミングは (恐らくジョークだと思いますが) IE 7+1、IE Ⅷ、IE 1000 (2進数)、IE Eight!、iIE、IE for Web 2.0、IE Desktop Online Web Briwser Ultimate Edition for the Internet、Ie2.079などがあるようで。まあ、どう見てもジョークにしか見えませんが。長すぎたり、意味不明なものばかりですから。e2.079≒8なんて普通は気がつかないでしょうし。

IE 8 の機能やリリース予定などは、近いうちに IE チームのブログで明らかにするようです。考えられる機能は HTML 的には Safari 由来の canvas とかですかね。ただ、まだ、HTML 5 は発効していませんので、現段階での実装を見送る可能性も十分ありますが。現状でも、VML の機能をうまく使えば代替できないわけではありませんからね。既にスタンダードが出来上がっているものだと MathML という可能性もありますが、これは必要とする人間がえらく限られますからね。もちろん、数式を取り扱うことが多い人間には便利ですが。

利用頻度が比較的多いものだと、SVG もあります。ただ、SVG 関連、少々盛り下がっているように見えるのは事実です。前述の canvas タグと用途が被る部分が多いうえに、盛り下がっていると評するように Adobe の SVG プラグインも discontinued と盛り上げている人が見えないのです。canvas タグと違って既に標準規格ができているので実装の障害は少ないとは思いますが。

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少々オールズですがニューズじゃなくて。ついにといった感じではありますね。単純に言えば日本のディジタル放送における DRM の根幹をなしているスクランブルの実動可能なデスクランブラが公開されたようです。単純に言えば、正当な B-CAS カードと放送されているスクランブル済みの信号があれば暗号化を解除し MPEG-2TS のストリームを得ることができてしまいます。まあ、要はディジタル放送のチューナを途中でパターンカットし解読済みのストリームを抽出できるようなものですね。当然、暗号化が解かれればコピーワンス等の DRM 運用も無力化します。

コピーワンスの議論が JEITA と権利者団体の暗闘で消費者を置き去りにした方向に向かっている現在、明らかにタイミングを計ったかのような攻撃ですね。暗号の解読方法は B-CAS カードの情報を使った正当な方法ですから、これを無効化しようとすると放送システムそのものに手を入れざるを得なくなりますね。作者のサイトでも言及されている B-CAS での機器認証システム、しかもこれは作者が言うようにまだ規定さえされていないものです。2006 年 5 月 29 日版の ARIB STD-B25 Ver.4.2 でも Undetermined ですからね、無理でしょう。というか、強行すればその時の混乱でディジタル放送そのものが吹き飛びかねないですし。

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