またSilverlightは今後,「Windows Mobile」や「Symbian」といった携帯電話機向けのOSにも移植される予定で,MIX08の基調講演でもデモが実施された。写真4はWindows Mobile上で動く天気予報のSilverlightアプリケーションである。今のところ,携帯電話機向けのSilverlightは「1.0」がベースであるが,Microsoftは「Silverlight 2」も携帯電話機に移植する考え。Silverlight 2が移植されることによって,C#やVBなどで開発したプログラムが,携帯電話機上で動かせるようになる
やはり、モバイルな Silverlight は 振る舞いに JavaScript を用いる 1.0 ベースのようで。これは、まあスケジュールを考えれば妥当ですね。というか先のアーティクルでも書いたように 2.0 ベースのスケジュールは少々無理がありますから。2.0 だったら面白いなとは思いましたが。1.0 ベースだろうとは思っていましたからね。ただ、当たり前とは思いますが Windows Mobile 用の Silverlight もちゃんと出てきたのは興味深いですね。まあ、Symbian OS だけで Windows Mobile 用の実装がないとは考えにくいですから。
2.0 の PlayReady DRM の実装は難しくないにしても、.NET Framework の実装はかなりチャレンジが必要だと思っていましたから。この辺は意外ではないですね。動的言語に使えそうな名前空間が .NET Compact Framework では欠落しているのでこっちを何とかしないと先に進めないでしょうし。ただ、2.0 ベースも移植する考えなのでこの辺の機能はいずれ実装されるだろうと思います。

