どうにかこうにかほとんどのルートは開けた、Xbox360 版 CLANNAD。まあ、以前、AIR はプレイした経験があるけど、Key 関連は久々かな。恋愛かといえばクエスチョンマークも残るけどね。どっちかというと、光の玉がらみの比重が大きいし。
前の選択肢に戻るとかシステム面はだいぶこなれてきている印象がありますね。特にこの手の文章主体のものの場合、ボタン連打でシーンをザッピングしていたりすると選択肢をそのまま行きがちですから。
ミックスは5.1ch になっているようで、春原がどつきたおされるところなどで音源の移動を確認できました。音楽は2chで録られているように感じましたが。ステレオ録音の音楽に、セリフを5.1ch でパンを追加しているような感じでしょうか。
ただ、泣きゲーという世評には疑問だけどね。ありふれたという物語の出だしとは全く背反する、不条理な方向にひっぱりまわされるヒロインズの展開が泣きゲーらしいんだけど。構造そのものは古くから使い古されているし。まあ、ファンタジー的な方法論を取っているのが新しいのでしょうが。
商品としては、絵の解像度も十分で、よくできているかと思います。伏線も十分回収されているし、シナリオの破綻も少ない。飛びぬけて、出来がいいわけではないが見下げて悪いわけでもない。普通の出来ではないかと。
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