2009年2月アーカイブ

RINGEDGE と RINGWIDE ですが、ばさっとスペックだけ書くとこんな感じですね、

【RINGEDGE(リングエッジ)仕様】

CPU インテル® Pentium® プロセッサー E2160 (動作周波数: 1.8GHz)
メインメモリ DDR2 SDRAM PC2-6400 1GB
GPU

NVIDIA製GPU搭載
GDDR3 メモリ 384MB搭載
Shader Model 4.0 対応
2画面出力(最大解像度1920×1200)

サウンド

High Definition Audio搭載
192KHz/32bit
5.1ch出力対応

入出力

ビデオ:アナログ/デジタル出力 DVI-I端子×2
サウンド:5.1ch(ステレオミニジャック×3)
LAN: On board 10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T
業務用ゲーム入出力:JVS I/O コネクタ
シリアル:3ch
USB2.0(USBミニA端子)×3port
I/O用電源出力コネクタ(12V/5V/3.3V)

ストレージ SATA SSD 32GBを搭載
OS Microsoft® Windows® Embedded Standard 2009
その他

電源内蔵
ALL.Net接続対応の通信機能を標準サポート(配信、課金に対応)

【RINGWIDE(リングワイド)仕様】

CPU インテル® Celeron® プロセッサー 440 (動作周波数: 2GHz)
メインメモリ DDR2 SD-RAM PC2-5300 1GB
GPU

AMD製GPU搭載
GDDR3 メモリ 128MB(システムメモリによる拡張が可能)
Shader Model 4.0 対応
2画面出力(最大解像度1920×1200)

サウンド

High Definition Audio搭載
192KHz/32bit
5.1ch出力対応

入出力

ビデオ:アナログ出力 D-Sub 15pin、
アナログ/デジタル出力 DVI-I端子の2出力
サウンド:5.1ch(ステレオミニジャック×3)
LAN: On board 10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T
業務用ゲーム入出力:JVS I/O コネクタ
シリアル:3ch
USB2.0(USBミニA端子)×2port
I/O用電源出力コネクタ(12V/5V)

ストレージ CF 8GBを搭載
OS Microsoft® Windows® Embedded Standard 2009
その他

外部12V単一電源で駆動
ALL.Net接続対応の通信機能を標準サポート(配信、課金に対応)

ニュースリリースより引用

ざくっと、見るとプログラムからみた仕様はどちらも Windows Embedded と Shader Model 4.0 で共通。ストレージやCPUの処理速度で差別化されている感じです。NVIDIA と ATI に分けたのは調達も考えてでしょうかね。

リンドバーグからの大きな差は OS で Linux の採用をやめたことですね。おそらく、リンドバーグではカスタマイズも考慮してのチョイスだったと推定しますが。実際にはカスタマイズをするとメリットはもちろんあるんですがカーネルそのもののメンテナンスにも一定の工数がかかるのでそういった手間を丸ごと外出しにしたくなったのではないかと。

ハードウェアはそのまんま、通常の PC 状態でストレージがソリッドステートなぐらいですかね。まあ、Windows Embedded でゲームだけ実装するならソリッドステートで価格的にもなんとかなるでしょう。

Internet Explorer 8 がリリース候補になったこともあり、Web Slice が巷間に単語として出てきている。しかし、概念が難しいこともあり間違った説明も見受けられる。たとえば RBBTODAY の記事、『RSSより簡単で使いやすい? ―― Internet Explorer 8の「Web Slice」機能とは』などは好例である。

RSS と Web Slice の情報のモデルの違いを考えるとわかりやすい。REST 的な思想で考えれば URI は情報のエンティティを示す。まあ、乱暴な言い方をすればURI は安定で同じ情報は同じ URI で得られることが期待される。超乱暴な言い方をすれば URI はデータベースで言う主キーと同じぐらいの重みがあると考えられるんじゃないかと思う。

ATOM/RSS はリンクという形で URI が時系列で流れてくるのでさまざま雑多な情報を時系列で表現するのに向く。Web Slice は URI を変更可能なシンタックスにはなっていないので、おそらく雑多な情報を流すフィード的な活用は設計時から想定されていないと考えられる。

したがって、Web Slice が向く運用は同一 URI で情報が変動する価格情報や天気予報のようなモデルだ。しかも、時間軸とセットで主キー的な概念を持たない過去の情報はどんどん捨ててしまう形態。たぶん、こういう運用が想定されていると思う。そういう意味では Feed とは全く別のデータモデルで、ある程度運用の仕方も想定された規格だと思う。

また、Microformats の援用である規格の設計を見ると Microformats の一運用形態と見ることも可能だ。おそらく、FireFox 3 + Operator のような運用も可能であるはず。まあ、Operator で運用可能かは吟味していないが。ただ、どっちにしろ、もう少し考えた記事がほしいな。

実際、夢魔の標的のアーティクル『RSSより簡単で使いやすい? ―― Internet Explorer 8の「Web Slice」機能とはについて、なんですけど......』なんかを見ても、理解に難儀している空気があるし。

まあ、乱暴に言うと Weblog のフィードのためではなく、天気予報や価格情報をどんどん送り、古い情報はどんどん捨てちゃう形態のための規格。過去の天気予報や過去の価格情報に価値はないという状況で機能する規格。でも、最新情報へのアップデートはしたいという状況ね。これをやるにはその情報がいつの話かとかそういう情報を機械が理解できる形で供給しないといけない。

そのための規格と理解しています。

川西 裕幸のブログで見つけた同タイトルのアーティクル、Windows Vista 及び Windows 7 で採用される Direct3D 10.1 の後方互換性に関するアーティクル。後方互換性といってもアプリケーションサイドではなくドライバに対しての。

単純に言うと、Direct3D 10.1 は Direct3D 10、Direct3D 9、ソフトウェアの3つのドライバ仕様があり Direct3D 9 のドライバでも動くほか最悪、ソフトウェアレンダリングでも稼働するという話。もともと、Direct3D 10 自体が、Direct3D 9 くらいまであったあんな仕様もこんな仕様もOKというのを捨てて単純化しているので、そういう単純化で失われるもののフォローの最終段階かと。

InfoQ のアーティクル "CodePlexがTortoiseSVN向けのサポートを追加"を見つけたのでメモがてら。アーティクルそのものはCodePlexがであるが、中身を見ると CodePlex は SvnBridge で Team Foundation Server と Subversion のブリッジを構成していることがわかる。

まあ、まだ SvnBridge は実験したことがないが今度やってみたくなるな。

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