Windows Internals 5th Edition

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本そのものが発行されたのはそこそこ前ですが英語版を今読んでいます。まあ、理由は長らく4th EditionだったSafaribooks Onlineで5th Editionが読めるようになったから。さすがにこのクラスの本は良書とはいえ値段もそれなりに張るのでそうそう買えないので。

4th EditionはWindows XPあたりまでの記述でしたが、5th EditionはVista、2008が入ってきてアーキテクチャ解説としては直近のものに近くなっています。特にVistaなどの6.0番台はアーキテクチャ上の変更点も多いのでこういう良書は助かります。少なくとも、アーキテクチャ上の作りに関してこの本以上の内容はそうそうないので。

この本の場合には主にメモリ管理、タスク管理のようなOSの中核部の解説が基本なのでDWM等の解説はないんですが。それでも、この本の解説範囲であるI/Oとかでもキャンセル可能なI/Oとかトランザクション対応とか結構、重要な機能追加がありましたので。まあ、アプリケーション開発とかだとここまで深い知識はなかなか使えないと思いますけど。知ってて損はしませんからね。

導入そのものは、Windows XPあたりなんですが、まだそれほど使い込まれていない代物であるファイバーだとかこの辺はさすがにしっかり書かれていますね。でも、日本語版はまだらしい、というか出るのかな? でもこの辺を読んだことがあるのとないのでは大差がつくような。

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